「水分の重要性」
今回は、「水分の重要性」についてお話しさせていただきます。
普段から水分はどのくらい取っていますか?
ほとんど水分を取らない方もいれば比較的に水分を取っている方など様々だと思います。
なぜ水分を取ることが大事なのか?
それは体内の50%〜60%は水分でできているからです。
補足(新生児80%、乳児70%)
水分の役割として
栄養素の運搬
代謝物の運搬
体温調節
老廃物を体外へ排出
など身体にとってとても大切な物となります。
水分を取らないとどうなるのか?
生活習慣病のリスク上昇
むくみ
頭痛
身体が疲れやすくやる
だるさが出る
食欲低下
筋肉量が増えないなど
様々な症状が出やすくなります。
しかし意識を変えることにより水分は取りやすくなりますし水分を取る時間帯をおおよそ決めておくなどをしておけばそんなに難しいことではありません。
一日の目安量としては、約2㍑〜3㍑です。
(運動量、体重、年齢などにより前後はします)
また、食事からは約1㍑くらい摂取できています。
水分の取り方としては、コップ一杯分(150ml〜200ml)をこまめに取ることが重要になります。
水分の大切を知っていると知らないとじゃ健康に大きな差が出ますので水分の取り方や量を意識して日常生活を送りましょう‼︎
様々な所から健康になっていきますので一度水分のことを見直してはいかがでしょうか。