「梅雨の時期における身体の症状」
今回は、「梅雨の時期における身体の症状」についてお話しさせていただきます。
6月に入ってから10日が過ぎましたがまだ梅雨入りしてないですね。
週明けくらいには梅雨入りの可能性がありますね。
梅雨になると肉体的にもしんどくなり、精神的にも気分が落ちたりしやすいですね。
なぜ梅雨の時期にそのようなことになりやすいのか説明します。
梅雨になると湿度がかなり高くなり、身体から汗をうまく出すことがしにくくなり余分な水分や老廃物が溜まりやすくなります。また、気圧も低い状態が続き自律神経が乱れ副交感神経が優位になり身体がリラックスモードになります。その結果、だるさや眠気なども出やすくなります。
活動量も普段より減るために血液循環が上手くいかずに肩こり、腰痛、むくみなども出やすくなります。
気分的なもやる気が起こらなくなり何かしようとしてもめんどくさいなど行動に移すことをためらいます。
このようにいろんな症状が出やすい時期になりますので身体のケアはより一層意識して行った方が良いですね!
当院は、一人一人の悩みに対してしっかりヒアリングをしその方に合わせたオーダーメイド施術をしております。