Blog記事一覧 > 3月, 2024 - 西宮市のこやなぎ鍼灸接骨院の記事一覧
今回は、「寝起きを良くする為には」についてお話しさせていただきます。
前回、寝起きを悪くする原因について投稿させていただきましたが、その予防策や改善策に着目していきたいと思います。
寝起きを良くする方法
•カーテンを少し開け朝日を浴びて起きる
•浅い睡眠で起きる
→(補足)起床したい20分前にごく微小の音量のアラームをつけそのタイミングで起床する
•ストレッチを行う
•朝ご飯をきっちり食べる(理想は、和食)
•目覚まし時計を優しい音にする
などが挙げられます。
寝る前の予防としては、
•自然音を流し身体をリラックスする
•スマホ、パソコンを扱わない
•ストレッチをする
•湯船に浸かる
→(寝る直前はNG)理想は、寝る2時間前くらいです
•室温を適度に保つ
などが挙げられます。
まずは、スッキリ起きたいという意識を持ち上記内容を実践してみることです‼︎
何事も行動が大事ですね。
当院は、寝起きをスッキリできるように鍼灸面からのアプローチをさせていただいています。
朝からシャッキと動けるようにサポートさせていただきます。
今回は、「なぜ寝起きがしんどいのか?」についてお話しさせていただきます。
皆様は、起床時のスッキリ感はいかがですか?
結構寝たのにだるさが残っているや頭がボーっとするや二度寝したいなど思ったことがあると思います。
その反面、睡眠時間は短いけど寝起きがスッキリする疲れが取れたなどの質が良い方もおられると思います。
寝起きが悪い要因として
•自律神経の乱れ
•生活習慣の乱れ
•精神的ストレス
•寝不足
•ホルモンバランスの乱れ
•低血圧、低血糖
などが考えられます。
生活スタイルや仕事スタイルは十人十色ですし睡眠時間を確保することも難しい方も多いかと思いますが、寝るということはとても大切なことです‼︎
寝ることを疎かにせずにしっかり向き合っていきましょう。
また、疲労を蓄積させないように生活スタイルを心がけてエネルギッシュな身体になりましょう‼︎
当院は、寝起きのスッキリ感に対してもサポートさせていただきます。
今回は、「身体のゆがみチェック」についてお話しさせていただきます。
日常生活を送る上で無意識な動作をすることやクセというものは必ずあります。
例えば、座席に座るときでも窓際か通路側どちらかにしか座らないや寝方やズボンや服を着る時に右か左どちらから着るのかなど何気ない動作にもクセがあります。
このようなクセから身体のゆがみは構築されていきます。
ゆがみがある日常でのセルフチェックとして
•カバンを同じ手で持つ
•座っている時に足を組む
•左右どちらかに重心が、乗っている
•ほとんど運動しない
•長時間同じ姿勢が多い
など日頃からゆがみチェックをすることは可能です。
上記のことが当てはまれば身体はゆがんでいる可能性は高くなります。
当院は、どのようなゆがみになっているのかを分かりやすく説明させていただきご理解した上で施術をさせてもらっています。
ゆがみからくる疲労の蓄積や身体の不具合が出ないような身体作りを今からしていきましょう‼︎
しっかりサポートさせていただきます。
今回は、「スマートフォン症候群」についてお話しさせていただきます。
「スマートフォン症候群」という言葉をご存知ですか?
スマートフォン症候群とは、その名の通りスマホの使い過ぎにより様々な症状が出てくることを言います‼︎
前回の投稿でもお伝えしたように身体的な問題、視力問題、姿勢の変化、精神的な問題などを引き起こし健康を害することがあります。
その中でも今回は、「脳疲労」というものに着目していきます。
脳疲労とは、前頭葉の機能低下です。
前頭葉の働きとしては、
思考力
行動や感情のコントロール
コミュニケーションを取る
記憶する
集中力、やる気を出すなどの働きがあります。
スマホを使い過ぎて脳疲労が起こるとこれらの機能が低下し様々な支障をきたすことになります。
スマホはとても便利なもので現代には不可欠な物になりますが、このように健康に悪影響を及ぼすことがあるということもしっかり覚えておくことも大事になります。
脳疲労が起こらないようにする為には、
脳に良い栄養素を摂る(タンパク質、ビタミンB群、DHA、EPAなど)
睡眠を取る
本を読む
脳を使うように手間のかかる方法で調べるなどです。
身体的なケアや脳に対してのケアもやることにより心身共に健康でいれるようにしていきましょう‼︎
今回は、「スマホ首」についてお話しさせていただきます。
前回巻き肩について投稿しましたが、巻き肩の一つの原因であるスマホの使い過ぎを関連付けています。
現代においてスマホの保有率は、9割越えとスマホの保有は当たり前となっていますしスマホゲームやサブスクなどでスマホを扱う時間が長くなるのも当然です。
しかし、スマホを長時間使用することにより眼精疲労や肩こり、視力低下、不眠などたくさんの症状が現れやすくなるのも事実です。
スマホを見たり、操作する際に首は下を向きます。この向く角度により首の負担は大きく変わってきます。
(首にかかる重さ)
通常→4〜6キロ
15度→12キロ
30度→18キロ
45度→22キロ
60度→27キロ
と下を向く角度によりこのくらい負担割合が変わってきます。
これが日々続くと肩こりや巻き肩や姿勢不良などマイナスな身体になっていき健康から遠ざかります。
変えれる所としては、スマホの操作時間を短くする、ストレッチや肩甲骨を動かすことを意識する、身体のケアをすることと同時に健康への意識を変えるなどです。
日々の生活の中でしんどい所や痛い所などを無くすようにケアをしましょう。
当院は、骨盤矯正やマッサージ、トレーニングを用いてサポートさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
今回は、姿勢不良の一つである「巻き肩」についてお話しさせていただきます。
巻き肩とは、本来なら耳の直線上にある肩が耳より前に出ていることを指します。
このようなことになる原因は様々です。
原因としてパソコンやスマホを普段から使う人は、画面に集中することにより無意識に首を下に向け肩が丸まってしまいます。
また、横向きに寝る人も上半身の重さが肩にかかったり肩をすくめるようにするので巻き肩になりやすいです。
巻き肩になると呼吸が浅くなり筋肉の硬さや関節の動きが悪くなり、疲労感や代謝の低下など様々な二次的な症状も起こりやすくなるので改善することが大切になります。
良くする方法としては、胸周りの筋肉をストレッチ、マッサージで緩め、背中の筋肉(下の方)をトレーニングして丸まらないようにすることが、重要です。
当院は、治療とトレーニングを一体化して取り組みことができます。
症状改善だけではなく予防や根本改善をしていきましょう‼︎
今回は、「ウォーキングパート2」のお話しをさせていただきます。
前回は、ウォーキングの目安時間や歩数について投稿しましたが、今回はウォーキングの効果性が上がる歩き方です。
(正しいフォーム)
背筋を伸ばし胸を張る
顎を軽く引き、やや遠くを見るように
頭は揺らさずに固定する
肩の力を抜く
(歩いてる時に意識すること)
自然な呼吸
腰の回転を意識
腕を大きく振る
かかとから着地しつま先で地面を蹴るように
以上のことを意識し楽しいウォーキングにしていきましょう。
何事も習慣化が大切になりますのでウォーキングが続くように目的意識やささやかな楽しみ、喜びを見つけてトライしましょう‼︎
本日は、「ウォーキング」についてお話しさせていただきます。
今日から、春のセンバツが開幕しましたね。
元気はつらつなプレーと全力プレーで楽しんでほしいですね。
運動とは言っても何からやっていくべきか分からない方もおるかと思います。
手軽に始めれる所からと言えばウォーキングです。
気候も暖かくなり外出しやすかったり、もうすぐで桜も咲いてくるので桜を見ながらウォーキングという手段もあります。
推奨する時間•歩数としては、
成人 1時間(8000歩以上)
高齢者 40分(6000歩以上)
になります。
こちらはあくまで目安なので体調などを考慮して下さい。
週に2〜3回はウォーキングの時間も確保していただくと健康への価値が高まり、生活習慣病や抵抗力向上、血行促進などにも繋がりますので今や、未来に向けての投資だと思い取り組みましょう。
今回は、「運動の大切さ」についてお話しさせていただきます。
暖かい気候に変化し様々なスポーツも開幕してきましね。
それに伴い日頃から運動してない方や、身体を良くしたいなどの思いがある方は是非始めるタイミングにしてみて下さい。
最初から飛ばし過ぎて自分のキャパオーバー以上運動をすると継続して行うことも難しくなったり身体への負担からどこかしら痛める可能性もありますので少しずつ体や心を慣らして取り組みましょう‼︎
運動をすることにより様々なメリットがあります。
•生活習慣病の改善
•ロコモ予防
•抵抗力を高める
•体力、筋力の向上
•血行促進
•ストレス解消
など心体におけるメリットは、たくさんあります。
やはり運動をしないと心体的にもすごくもったいないです。
始めるきっかけは何でも良いと思いますので目的、目標を作り継続的な健康体で入れるように毎日を過ごしていきましょう。
今回は、「花粉症」についてお話しさせていただきます。
この時期、辛い症状の一つにも挙げられる花粉症。
目が痒くなり
鼻詰まり
鼻水
頭痛
くしゃみなど一度スイッチが入ってしまうと1日が辛いですよね‼︎
仕事や日常生活にもかなり影響してきますので花粉症をお持ちの方は、何かしらの治療が必要です。
治療としては、舌下免疫療法や内服や注射などが挙げられます。
鍼灸接骨院でも出来ることはあります。
それは、鍼灸治療です。
花粉症に有効なツボを刺激することで症状の緩和につながります。
いくつか紹介します。
1、迎合 鼻の両脇にあるほうれい線の所。
2、印堂 両眉の間の中央。
3、合谷 手の甲側で親指と人差し指の間を手首に向かい、骨に当たった所。
ツボを押しの強さは、痛気持ちいいくらいで10秒〜15秒押し続けます。
一度、試してみてください。